萩尾望都の超名作「ポーの一族」に登場する主人公・エドガーは、見た目は14歳の美少年ながら実は永久の時に囚われたバンパネラ=吸血鬼で、長い長い時をさまよいながら渡り歩いている。一万年を閉じ込めた氷山のように厳格で、老成しきった印象を受ける一方…
聴いているだけで胸毛が生えてきそうな暑苦しさが売り*1のイタリアン・プログレ一門において、明らかに異質なファンシーさをかもしだすバンド。名前もPがたくさんついててなんだかかわいらしいですね。ジャケットのほうも、手塚治虫のスパイダー(おむかえで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。